ひょうげん教育
鑑賞会
トップページ ひょうげん教育とは サポート内容 予算・公演費用 お知らせ お客様の声

芸術鑑賞会における感染症対策

芸術鑑賞に関わるすべての人たちが安全に、安心して、公園に参加できることが私共の使命だと考え、出来る事・やるべき事に全力で取り組んで参ります。ご理解、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
以下、主催者様の方針に沿った形で柔軟に対応させていただきます。お気軽にご相談ください。

演出■ 密を避けます

・客席間を広く取る

・接触を避ける

・1回の鑑賞人数を減らすなど

体調管理 ■ 体調管理の徹底

・日常的な健康管理を心がけます。

・出演者と連絡を密に取り、健康状態のチェックをします。

衛生管理

衛生管理の徹底

・公演準備の際は、手洗い、消毒を徹底し、学校内ではマスクを着用します。

・リハーサル・本番中など公演の品質に関わる重要な部分ではマスクを外すことがあります。

報告の義務■ 参加型趣向の演出の考慮

児童生徒に接近する演技・演奏・演出がある場合は、予め主催者様と打ち合わせ、必要であれば別の趣向やパフォーマンスに切り替えます。

報告の義務■ 事前打ち合わせ

当日の動きや流れは、主催者様に事前に報告し、ご要望があればうかがい、感染防止のために必要な配慮であれば、積極的に取組みます。

報告の義務■ 報告の義務

出演者・スタッフ等に感染者が発生した場合は、速やかに主催者様に報告し、協議の上実施の可否を決めさせていただきます。

参加コーナー■ 新型コロナウイルスが5類になったら

新型コロナウイルスが5類になったあとも、主催者様の方針に沿った形で柔軟に対応させていただきます。お気軽にご相談ください。


【キャンセルについて】

インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症等の影響による鑑賞会の中止が決定された場合、原則的にご主催側にキャンセル料は請求しません。
代わりに下記内容をご検討いただいております。

1,同年度内の延期(スライド実施)。
2,同年度内の延期が困難な場合は、次年度への延期。

実演家が、前を向いて精進し続けられますよう、「中止」でなく「延期」のご検討をお願い申し上げております。
幸いなことに、2020〜2022年度の鑑賞会を実施できなかったほぼすべての学校さんが延期(次年度実施含む)というご判断をしてくださっています。

※ 払い戻し不可の航空チケットなどを事前に購入していた場合は実費分の請求を行う場合がございます。
※ 学級閉鎖、学年閉鎖など、大人数の欠席が予測される場合、こちらから延期のお願いをする場合がございます。
※ いずれの場合も密に連絡を取り合いながら、どのようにすべきかご相談させていただきます。


これまでのご相談案件の実施事例

マル日程の延期

出演者のスケジュールが合えば、いつでもOKです。

マル公演回数の変更

費用が変わる場合もあります。
費用を変えず、出演者数の調整で対応する場合もあります。

マル公演時間の短縮

公演回数が多い場合は、60分公演のところを45分にする場合もあります。

マル会場変更

収容人数に規制が掛かり変更になった事例もあります。
ご相談ください。

マルマスク着用

マウスシールド、フェイスシールド、マスクなど対応可能です。
演劇など、演出上対応できない演目もあります。

マルキャンセル料不要

詳しくは上記「キャンセルについて」をご覧ください。

マル体験コーナー
内容調整

体験コーナーの内容や有無など、ご要望にお応えしご提案します。

サンカクリモート

学校の設備で先生が機材を操作して配信しました。
実施の可否は会場の環境によるので応相談です。

マル換気OK

窓や扉を開けての鑑賞OKです。冬の寒い時期は暖かい服装で鑑賞してください。

マル打ち合わせ

事前打ち合わせで情報を共有。近郊の学校には、体育館の下見・打ち合わせに伺います。
リモートでの打ち合わせも可能です。

 

 


※ 令和5年5月現在の状況を基に対策を講じたものです。必要に応じて対策を変更する場合がございます。
※ 鑑賞会プログラムをご検討いただけます場合には、各案件ごとに個別に、具体的な対策を主催者様や出演者と協議しながら進めて参ります。
※ ご不安点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※ 「芸術鑑賞会における感染症対策/ご相談案件の実施事例」は、PDF版のチラシでご用意しております。
  感染症対策PDF版


コロナ禍での「参加型趣向」

ひょうげん教育では、感染症対策をしながらも、会場のみんなで創る鑑賞会を大事にしています。
観て 聴いて 感じて! たくさん心を揺さぶって、オンリーワンの鑑賞会をいっしょに創りましょう!

下記は鑑賞会で実際にやった「参加型趣向」「体験コーナー」の事例と児童・生徒さんの感想です。

■「自由に踊っていいよ」の掛け声で・・・

コンサートの終盤「踊ろう!」と声を掛けると、ノリのいい演奏の中で抑えていたワクワク感が一気に爆発して先生も生徒さんも一緒になって踊り出しました。

「みんなが前で踊りはじめて友だちといっしょに踊った」

ダンス

■「ウェーブしてね」の掛け声で・・・

歌の歌詞からの流れで「みんなで大きな波を創ろう」と声を掛けると、出演者の合図に従って全員でウェーブ!

「みんなで盛り上がって楽しかった」
「みんなでなにかを一緒にするのは久しぶりだった」

ウェーブ

■パントマイム体験

「先生が夢中になっていておもしろかった」

パントマイム体験

■ボディパーカッション体験

「かべが見えた」
「お母さんにやってみせたい」

ボディパーカッション

■ダンス体験

「はじめは恥ずかったけど、だんだんノリノリになった。
次は最初から乗れると思う!」

ダンス体験

■全員でのドラム体験

「ドラムをやってみたくなった」

ドラム体験

■落語の所作体験

「ドキドキしたけど出来て嬉しかった」

落語体験

■手の動きの速さ体験

「かんたんだと思った。
でもむずかしかった。
プロはスゴイ」

手の速さ体験

   

■開演前にはこんな拍手の提案をすることもあります。

拍手をする時、手の高さを変えて気持ちを伝えると、出演者がパフォーマンスで応えてくれるかも!

拍手の高さ

胸の前で拍手して
「ありがとう すてきだね」

顔の前で拍手して
「好き!いいね!」

頭の上で拍手して
「サイコー! かっこいい!!」

前説 前説


■ 併せてこちらの記事もご覧ください

2022年度アンケート集計報告 2020〜21年度アンケート集計報告


ひょうげん教育 お問い合わせ

電話 0463−67−9557
FAX 0463−68−1508
(平日 9:00〜17:30)

資料請求・メール(24時間OK)

メール