心を育てる芸術鑑賞会


アンデスの風に乗って アンデスの風に乗って

関西発

幼稚園小学生中学生支援学校大人

みどころ

南米の民族音楽“フォルクローレ”は、アンデスの高い山々を連想させる。異国情緒溢れる音色で、日本とペルーの掛け橋となれ!

■ 珍しい民族楽器

竹や葦などで作られた素朴な音色の笛や、アルマジロの甲羅で作られた弦楽器など多数演奏します。

■ 独特の響きを持った音楽

先住民の音楽とラテン系の音楽が融合してできた独特の響きは、物悲しくも情熱的な音楽です。

■ ラテンのハーモニー

チャランゴやギターをかき鳴らし、歌うハーモニーに異国情緒が漂います。

編成 3名 +音響スタッフ 使用楽器 チャランゴ・ケーナ・サンポーニャ・シェケレ・チャフチャス・ボンボ・ギター・シンセサイザー・鍵盤ハーモニカ 他
主な曲目

★ コンドルは飛んでいく
★ 花祭り
★ ボラーレ
★ コーヒールンバ

*曲目は多少変更する場合がございます。


プログラム紹介

★ マラクン・ワワパ
「マラクン・ワワパ」とは、「神秘的な娘」という意味。軽快なリズムで思わず踊りだしたくなってしまいそうな曲です。

★ メンバー紹介

★ コンドルは飛んでいく
フォルクローレのおなじみのナンバー。
スペインの侵略により滅びてしまったインカ帝国。その王様がコンドルに姿を変え、今でも空から見守っているという言い伝えがあります。

★ 花まつり
こちらもフォルクローレのおなじみのナンバー。
「この渓谷にカーニバルがやってくるよ、お嬢さん(チョリータ)」という歌。ぜひ手拍子で盛り上げてくださいね!

★ 楽器の紹介
珍しいアンデスの楽器を中心にご紹介します!

★ 体験コーナー
打楽器で一緒に演奏しましょう!

★ プルルナス
曲中に、チャランゴ、ケーナ、サンポーニャを持ち替えながら演奏します。

★ 校歌
いつもと違った雰囲気で、アンデスの民族楽器で演奏する校歌をお楽しみください。

★ 花〜すべての人の心に花を〜
日本の楽曲を、ペルー人兄弟が心を込めて演奏します。

★ ボラーレ!
ジプシーキングスが歌って大ヒットしました。
「ボラーレ」とは、イタリア語で「飛ぶ」という意味。

★ コーヒールンバ
日本では陽気な音楽として知られていますが、実はコーヒーを挽きながら夜を過ごしているという切ない気持ちを歌った歌です。


グループ紹介

WAYKIS(ワイキス)

「WAYKIS」とは、インカ帝国より伝わる言葉ケチュア語で「兄弟」という意味。
兄弟ならではの息の合った演奏が遠くアンデスへと心誘います。ラテン・フォルクローレの伝統を踏まえながらも、自ら作詞作曲を手掛けるなど、新しいフォルクローレの世界を開拓し、音楽活動や各種レッスンを通じて、日本とペルーの架け橋として全国各地で公演しています。

ウィリー

Willy Mosquera(ウィリー・モスケラ)
ギター、ボーカル

ペルー・サンマルティン県・ベジャビスタ出身。音楽学校の教師である父の影響を受け、幼い頃より音楽に興味を持つ。 ムシカ・デ・ラ・リベルタ音楽学校で音楽を学び、卒業後フォルクローレ・バンドを組み音楽活動を始める。来日後はいくつかのバンド経験を経て、弟と共に《WAYKIS》を立ち上げ、日本各地で音楽活動を続ける。明朗な中にも哀愁漂うフォルクローレ・ギターの名手。

ジョージ

George Mosquera(ジョージ・モスケラ)
チャランゴ、サンポーニャ、ケーナ、ボーカル

ペルー・サンマルティン県・ベジャビスタ出身。ウィリーの弟。中学からギターを始め、上記他にベースやカホンなど、 マルチに楽器を演奏する、多才なプレイヤー。来日後はいくつかのバンド経験を経て、兄と共に日本各地で音楽活動を続ける。他バンドでのゲスト出演も多数。

トミ

TOMI(とみ)
司会・パーカッション・鍵盤楽器

大阪市出身。ラテン音楽に傾倒し、ラテンバンドで全国47都道府県で500回以上の芸術鑑賞会を行ってきた。作編曲をする傍ら、舞台監督や役者として舞台に上がるなど経験が豊富。


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