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合同会社 ひょうげん教育とは

会社概要

名称

 合同会社 ひょうげん教育

所在地

 〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮6丁目16−29

 

 電話 0463−67−9557
 FAX 0463−68−1508

代表社員

 武田 高司(たけだ たかし)

事業目的

1,芸術鑑賞事業の企画・制作・運営
2,舞台芸術に関わるワークショップ、アカデミー、講演会の企画・制作・運営
3,表現、コミュニケーションに関わるワークショップの企画・制作・運営
4,表現活動に関わる制作業務
5,上記1〜4に附帯関連する業務

理念

 * 芸術を通して、子どもたちの成長の一端を担います。
 * 自分や他人を大切にする気持ちを育てることを目的としたプログラム作りに努めます。

ミッション

 「心を育てる芸術鑑賞会」の5つの“育てる”

 1 夢や希望を育てる
 2 元気と活力を育てる
 3 想像力を育て、創造力につなげる
 4 連帯感・連帯力を育てる
 5 打てば響く感性を育てる


事業内容

1,芸術鑑賞事業の企画・制作・運営

 * 小学校、中学校、高等学校、支援学校などの教育機関での芸術鑑賞事業
 * 行政・教育委員会主催の芸術鑑賞事業
 * 文化ホール主催の自主事業
 * 企業イベントでの芸術鑑賞事業や余興

2,舞台芸術に関わるワークショップ、アカデミー、講演会の企画・制作・運営

 * 学校、教育機関での出前授業、アウトリーチ
 * 教職員、管理職などの教育現場、地域イベントでのワークショップ、アカデミー、講演会

3,表現、コミュニケーションに関わるワークショップの企画・制作・運営

 * 学校、教育機関での表現・コミュニケーションに関わるワークショップ 
 * 教職員、管理職などの教育現場での表現・コミュニケーションに関わるワークショップ

4,表現活動に関わる制作業務

5,上記1〜4に附帯関連する業務


* 掲載されている「鑑賞会」すべてのプログラムが、体育館、ホール、公民館でも公演可能です。

* テレビ、レコーディング、CM、有名アーティストのコンサートツアーなど、各メディアでも活躍するアーティストであり、且つ学校芸術鑑賞会でも10年以上の経験を持つ、クオリティの高いアーティストが多数在籍しています。

* 第一線で活躍する東京在住のアーティストを多数取り揃え、大阪、名古屋在住のアーティストも充実。地域と連動した公演で、どこよりも安くお届けすることができます。

* 鑑賞会を熟知した経験豊富なスタッフが公演をサポートします。

* 本番当日は、専門スタッフが同行しますので、機材のセッティングや出演者の世話などのお手間は取らせません。

* ご提示したお見積もり以外の料金を請求することはありません

* 学校主催の鑑賞会行事、三送会、文化祭、PTA主催イベント、少人数対象のワークショップなど、様々なスタイルやご希望・リクエストにお応えします。ご相談ください。

* 会場の申し込み、照明、音響、舞台スタッフとの打ち合わせなど、専門的な知識を必要とする業務を代行します

* 公立文化施設、行政主催のイベント、コンサートも実績豊富なスタッフが対応します。

* 鑑賞会ご担当になって「何から手をつけたらいいか分からない」という先生も、丁寧にしっかりとサポートさせていただきます。

* PTAご主催の鑑賞会も丁寧にご案内しております。ご不明点やご不安点など、お気軽にご相談ください。


鑑賞会のお問い合わせから、公演終了までの流れ

主催者さま
弊社
● お問い合わせ
TEL、メールなどでお気軽にご相談ください。
<お伺いしたいこと>
 ・ご希望の日程
 ・ご希望の演目
 ・ご予算
 ・公演会場
 ・ご担当者さまのご氏名
 ・ご連絡先
 
● ご検討
 
 
 
 
 
● 公演決定
決定した公演、日程、開演時間をご連絡ください。
 
 
 
 
● 契約書返送
契約内容をご確認の上、捺印して1部ご返送ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

● ご提案
経験豊富なスタッフが、ご希望に応じた最適な鑑賞会のプログラム資料を作成します。

● お見積書
会場費を除く、交通費、楽器及び機材運搬費などの諸経費をすべて含めたお見積書を提出いたします。

● 出演者のスケジュール調整
日程がある程度お決まりでしたら、出演者のスケジュールを確認し、仮押さえ(無料)させていただきます。

● 会場手配
ご要望に合わせて、会場となるホールの手配も可能です。

● 出演者への決定連絡、キャンセル連絡
キャンセルした出演者にも連絡いたしますが、料金はかかりません。

● 主催者さまへ契約書送付
契約書を2部送付させていただきます。

● 打ち合わせ
主催者さま、(及び 会館担当者さま)に公演内容の打ち合わせ票と進行表を送付し、打ち合わせをさせていただきます。

● プログラム決定、連絡

● 公演2〜3日前
最終確認のご連絡をさせていただきます。
● 公演当日
ひょうげん教育スタッフが、搬入、公演、搬出、退館まで、責任を持って取り仕切らせていただきます。
主催者さまのお手を煩わせることはございません。

● お支払い
ご契約内容に則り、公演料金をお振り込みください。

公演の感想文などいただけましたら幸いでございます。

 
 
 
 
 
● 領収書発行

スタッフ紹介

武田 高司武田 高司(たけだ たかし)
代表社員
鑑賞会コーディネーター、演出、俳優、司会、講師

神奈川県出身。
桐朋学園大学短期大学部芸術科(現・桐朋学園芸術短期大学)を卒業後、西田敏行・高畑淳子率いる劇団青年座に入団。俳優として数多くの舞台・テレビに出演。
退団後、商社で営業を経験。

その後、芸術鑑賞会の企画・制作を手掛ける関東最大手の会社に勤め、営業、広報、プロデュース、演出、マネージメント、司会などに携わる。
2012年に東京都他主催「児童青少年演劇祭典ふれあいこどもまつり」にパフォーマー・チャーリーとして参加、舞台出演する小学生へのワークショップ・ダンス指導・演出を担当。

2014年に大阪に転居し、私立高等学校の演技コース責任者に着任。開校準備から運営、演技指導、舞台演出などを手掛ける。

2017年2月1日 ひょうげん教育 設立
2022年4月1日 出身の神奈川県に戻り、湘南営業本部、大阪営業所と共にさらなる飛躍を目指す
2024年6月6日 合同会社 ひょうげん教育 設立

これまでの経験をフルに活かし、関東、関西、名古屋近郊で活躍する演奏家やパフォーマーと共に学校鑑賞会の場を盛り上げる。
また、自らも俳優・司会として現場に立ちながら、大人も子どもも本気で向き合う芸術鑑賞会のプロデュース、演出に力を入れている。

● 内閣府認定 公益財団法人こども教育支援財団学習心理支援カウンセラーの資格を持つ。
● クラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパス 非常勤講師。
● ミサ・ミュージカル・スタジオ「演技」非常勤講師。

俳優時代の主な出演作品
【舞台】〔劇団青年座〕『ONE WEEK』『サーカス物語』『からゆきさん』『蠅の王』『カルメン』 〔セゾン劇場〕『有頂天時代』 〔児演協〕『おばけのネネム』 〔劇団東京座〕『宇宙からの訪問者』『ドリンク・ドランク・ドランク』『TWOSEAM』『ミラーマン』『東京バター』『多摩蘭坂で乱ランran』『にっぽん丸トリックサスペンス劇場』『ふじ丸で行く屋久島・瀬戸内クルーズ総合司会』 他

【TV】NHK大河ドラマ『翔ぶが如く』 NHK教育『日本語講座』 他

【TV-CF】カネボウ眼鏡ふき ヒューマンスペシャル用長篇CM 他

【映画】『グッドバイ』『ゴジラ対キングギドラ』 他

【ラジオCM】サンスタースコール TDKカセットテープ 他


スタッフ鰍沢 ゆき(かじかざわ ゆき)
副代表
鑑賞会コーディネーター、演出、俳優、司会

東京都出身。
桐朋学園大学短期大学部芸術科(現・桐朋学園芸術短期大学)演劇専攻を卒業後、木山事務所養成所へ通う。小・中学生のための表現ワークショップ講師などを経験。
劇団東京座、アンディゴ企画、ユニットRなど、数多くの舞台作品に出演。特に演劇実験室∴紅王国では、旗揚げから8年間、すべての作品に出演し、主演・準主演など務めた。

172cmの長身をいかし、雑誌のモデルやゲームのモーションキャプチャーなど、舞台以外でも活躍。
2016年より認定NPO法人日本クリニクラウン協会の認定クリニクラウンとしても活動している。

1996〜2014年、芸術鑑賞会の企画・制作を手掛ける関東最大手の会社に勤め、広報、マネージメントに関わる。
2017年2月1日 武田とともに、ひょうげん教育を立ち上げ、現在に至る。
企画・運営から、現場ではステージマネージャー、舞台スタッフとして、鑑賞会の裏側を太く広く支えている。


ごあいさつにかえて

創造すること、表現することの素晴らしさ

 鑑賞会の制作を始めたきっかけ

武田トーク 確か2004年の3月のことでした。
大学時代の親友からの紹介で、私は東京の大手制作会社へ入社することになりました。
そこで制作されていたのは、全国の小中学校・高校に行って音楽の演奏や演劇を披露する「芸術鑑賞会プログラム」でした。
元々俳優として活動していた経歴のある私はすぐにこの仕事に夢中になりました。
私の学生時代の芸術鑑賞会の記憶は、影絵芝居(小学校)と映画(高校)だけしかありませんでしたけれど・・・それがナント!
この会社で最初に同行した鑑賞会プログラムが「ゴスペル」だったのです。
がっちりとPA機材を組んだステージでは、アメリカ黒人がドレッドへアを振り乱して、軽快なステップを踏みながら、マイケル・ジャクソンの曲を歌い踊っていたのです。
カルチャーショックというか、単にショックでした。同時に「学校鑑賞会ってここまで進化したんだ」と胸打たれたことをはっきりと記憶しています。
そして、私の芸術鑑賞事業プロデュースはこの時から始まりました。

 

 私たち制作会社の役目

武田司会 一流の実力と実績をもつアーティストと本気で挑むステージ作りを10数年続けてきました。
ぶつかり合い励まし合いながら、作品(プログラム)を作り、磨くことに力を注いできました。
歌う人には歌以外の部分を…例えば、他メンバーを引き立たせる為のステージング(立ち居振る舞い)や体験コーナーのアイデアと進行を。
演奏する人には演奏以外の部分を…例えばMC指導や原稿作り、次のコーナーへの転換(楽器の出しはけ)をスムーズにこなすコツを。

芸術鑑賞会では、大人が、その道のプロが、真剣に、全力で、芸術を楽しむ姿を子どもたちに見せたいのです。

子どもは宝です。未来への財産です。
彼らに「本物の芸術」を届けたい…本物の芸術は何かという定義はないですから、本気で、全力で、持てる力のすべてをさらけ出して楽しんでいる姿を伝えるしかないのです。その姿に偽りがなければ「本物」であること間違いありません。

 子どもの吸収力は驚異的です。隅々まで見ています。想像をはるかに超えるほど感じてます、考えています。彼らの頭と心は無限の回転力を持っています。
そんな子どもたちに、普段の授業や生活では味わえない、特別な時間を届けたい。
そこにどっぷりと浸かって、たっぷりと感じてほしい。 芸術の偉大さ意外さ楽しさを存分に味わってほしい。

 

 鑑賞会は観るだけじゃない

武田トーク 一つ、鑑賞会でのエピソードをお話しします。音楽鑑賞会の時に必ず私が企むことです。
最後の曲を演奏している最中に最後列の6年生の《思春期真っ盛り》の男子達にそっと声を掛けます。

  「この後、君たちが率先して声と手拍子でアンコールをお願いして!
   元気よくやってくれたら、みんなついてくるから。」

意気に感じた男子達は100%やります。
そしてそれまでとは打って変わって、アンコールでは弾けたようにはしゃいでいます。

自分を開放する“きっかけ”を得られれば、子どもたちは自ら表現します。
担当の先生からは「うちの高学年児童は何を言っても無反応なので心配です。」とよく相談されます。
私は答えます。「問題ありません!」
仮に公演中の反応が悪くても問題ありません。
見た目以上に彼らには届いていますから。 しっかり感じていますから。

だからこちらも本気で作ります、挑みます。
心を込めて、芸術鑑賞会という「時間」と「空間」を提供させていただきます。
そして、芸術を通じて想像すること、創造すること、表現することの素晴らしさを伝えていきます、つないでいきます。
芸術との出会いが、考え方、生き方を変えることだってあります。
舞台に釘付けになっている子どもたちの表情を見て、私も活力をもらっている、笑顔をもらっているんです。

こんなに素敵な時間はない!ですから、子どもたちの心をうるおし、心を育てる芸術鑑賞会を全力で制作しお届けすることを誓います。

合同会社 ひょうげん教育  
代表社員 武田 高司  


合同会社 ひょうげん教育 お問い合わせ

電話 0463−67−9557
FAX 0463−68−1508
(平日 8:30〜18:00)

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